jQTouchを使ってiPhone Webアプリを作ってみた
少し前に、jQueryのブラグインのiPhone Webアプリを作ってみました。
このプラグインの良いところは、すごく簡単にiPhoneのインターフェイスを作れちゃうというところです。
<準備>
<デモ>
safariかiPhoney、もしくはシュミレータで見てくださいね。
jQTouchで設定されているhtmlやそこに設定するIDやclassを使用することで、iPhoneアプリのインターフェイスを作れます。
HTMLでよく使うのは、間違いなくリストタグでしょう。
リストタグにclassをつけることによって、矢印がついたメニューや、数字がついているメニューなど、様々なメニューを作ることができました。
また、ブラウザはSafari4だけということで、CSS3をたくさん使ってiPhoneらしいデザインを作ることができます。
ある人は、コーディングの仕方が、昔のHDMLのようだ、という話をしていました。
(私はHDMLを知らないのですが・・・)
やっとiPhoneを買って、iPhoneWebアプリのインターフェイスに触れ、決められたインターフェイスの中での設計は、かなりシンプルなだけに、分かりやすさと操作性のしやすさが求められているのだろうなぁと思いました。
次は、アニメーション要素を使ってみたいと思います。