Javascript講座〜第1回〜

今回は、簡単なJavascriptを書きます。

まずはHTMLにSCRIPTタグを書きます。
今回はHTMLに書くやり方で書いていきます。

<html>
<head>
</head>
<body>

<!-- ここはHTMLを記述する -->

<script type="text/javascript">
     //ここにJavaScriptプログラムを記述する
</script>

<!-- ここはHTMLを記述する -->

</body>
</html>

このHTMLの

<script type="text/javascript">
     //ここにJavaScriptプログラムを記述する
</script>

この部分にJavascriptを書き込んでいきます。


さて、準備が整ったところで、「alert();」というJavascriptを書いていこうと思います。
この「alert();」は、ブラウザでポップアップ表示をしてくれる機能です。

<html>
<head>
</head>
<body>

<!-- ここはHTMLを記述する -->

<script type="text/javascript">
  alert("Javascriptを始めよう☆");
</script>

<!-- ここはHTMLを記述する -->

</body>
</html>

上記をコピーしてテキストエディタに貼り付け、保存。
保存するとき、拡張子は.htmlにしてください。
そしてブラウザで開いて見てください。
ポップアップが出てくると思います。

これで超簡単なjavascriptが書けました。

私はおもむろに「alert("Javascriptを始めよう☆");」と書いたのですが、簡単に説明(おさらい?)しておきますので、あとで脚注をご覧ください。
*1

次は、Javascriptの簡単なルールですー。

*1:
alert();とは・・・・・・・ポップアップ表示をしてくれる機能。
どんな時に使うか・・・デバック(そのバグを取り除く(プログラムミスを修正すること))
alert("Javascriptを始めよう☆");の「""」とは・・・「文字列」を表します。